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12/11/2016 「君の名は」見ました
とても面白かったです!
作画も背景も超キレイやー

もうだいぶ公開から経ってるけど、まだ
絶賛上映中だし、ネタバレは下の方に。
以下、ネタバレ含みます。


























感想のブログみたいのをまわったら、
@男の子、瀧君が「悩み」がなくて感情移入できないのと、
A女の子、三葉ちゃんが父親を説得するシーンがないのが
二大欠点、みたいに書かれているのがあったのですが、

@は、何となく毎日を生きてるような「適当」な男の子が、
事件を通してヒロイックに活躍するようになる、というのが
話の構造なのだから、それでいいんじゃないの?と
思いました。
わりと巧妙に隠されているけど、「君の名は」はかなり正統派の
冒険譚構造で、男の子と女の子は平等じゃない。
「ごく普通の男の子」が、「特別な女の子」と知り合うことで、
「普通じゃな活躍をする」のがここで言ってる冒険譚構造。
ラピュタみたいの。

Aは、読んだ直後はわりと同意したけど、じゃあそういうシーンを
入れた状態をシミュレーションしてみると、物語全体が
「三葉ちゃんが父親を乗り越える物語」みたいになっちゃって、
瀧くんもそのためのキッカケ、みたいになり、何か結局話の中心が
ぼやけちゃうんじゃないかな。

というわけで、「君の名は」はあれでいいと思います。変えるとこない。

あと全然関係ないけど、最後のほうのシーン、「時をかける少女」の
オマージュっぽくてよかった。

07/16/2016 キャラクターの履歴書
昔から創作のハウツーとかで、

「キャラクターの履歴書を作るべき。
どんな過去で、何が好きで、どんな夢を持っていて。
それこそ、どんなパンツをはいてるかまで考える。
それが仮に一切本編に出てこなくても、
意味がある」

というのは何回か聞いたことがある。

最近でも、荒木飛呂彦さんの本にかなり尺を取って書いてあった。

でもそれを聞くたび、読むたびに
「意味がわからない、ただの自己満足では?」と思った。

そんなの、格闘ゲームキャラの好き嫌いとか、
女性キャラのスリーサイズ設定なみにアホらしい。
ストーリーに出てこない情報をこねくり回してどうするんだ。
時間の無駄だ。

…と思って、過去、何本か漫画を書いているにもかかわらず、
きちんと実行したことはほぼ皆無。

でも最近、何となく(たぶん荒木飛呂彦さんの本を読んだから?)
ほぼ初めてやってみて、
全く持って無意味でないことに気づき、割と深く後悔した。

キャラクターの「考え方」を設定することは、ポンと世界に
置いたとき、どう動くかの指針になる。キャラクターがあって、
世界観があって、そのあとにストーリーが来る。
(この順序自体、創作ハウツーでは良く語られる物だけど、
実感できてなかった)

自分で作った世界であっても、作者は常に迷う。迷いまくる。
そのとき、キャラクターのバックボーンはほぼ唯一、作者が
頼れる指針。

どうりで、いくらストーリーを作ろうとしても、
絶えず迷子になって頓挫したはずだ…。指針がなかったんだから。

あと、(実はこっちのほうが重要かもしれない)履歴書を作ってると、
だんだんそのキャラクターに感情移入していって、好きになる。
色々考えているうちに、「あ、このキャラ動かしたいなあ…こういう感じに」とか、ストーリーの断片が出来たりする。

うーん。正しいことを飲み込むには時間がかかるなあ、
というのが結論です。

07/04/2016 ドアクローザー
あの、ドアについてて手を離してもゆっくり閉めるやーつ。
うちの玄関についてるんですが、
本格的に壊れてきた(ゆっくりにできない、油が漏れる)
ので、一念発起して分解決行。

ネジが固まっててはずれない〜〜!

2個あるうち1個は普通に外れたけど、2個目が固着してる〜!
昨日、今日色々やったけど駄目だった。
週末再挑戦!

11/29/2015 娘の話
最近、とあるギャルゲーのムックを本屋で買いました。
そのとき、娘(小学校低学年)が「お父さんありがとう!」みたいな
感じで、レジで本をかっさらっていったので、
「?」と思いつつ、帰宅。(店の外で本は普通に返してもらった)

そのことをすっかり忘れていたら、後で娘の方から話しかけられ、
「お父さん、男なのに女の子の本買ってたでしょ?恥ずかしいと
思って、娘ちゃんの本、て感じにしてあげたんだよ」

とっさに空気を読むまでになった娘の成長に感動したので、
ひたすら「ありがとう!助かったよ!」と感謝しまくりました。

もはや父は恥ずかしいとか感じていないとか、ギャルゲーのムックを
買う女の子なんていないだろうとか、そういうことはどうでもいいのです。

10/18/2015  
仮面ライダーゴースト、割り切った構成で好印象。
感情移入もちゃんとできるし、王道感がある。

ただ玩具の魅力はあんまりないかも…

09/25/2015 さいきんの子供たち
幅広くアニメとか見てますが、アドベンチャータイムが大のお気に入り。
プリキュアよりも、ライダーよりも好き。セリフを反芻するくらい好き。
どこに惹かれてるのかなー

09/05/2015 ガンダム展いってきました
普通のひとには結構わくわくする展示の数々だと思いますが、
患っている重度のガンダムオタクにとっては、ほぼ既知の内容。

今回最大の収穫は、ジムが富野デザインだとわかったことくらいかな。
詰まるところ、

・ガンダム(大河原さんのふくらはぎデザイン+安彦さんの顔デザイン)
・ザク(大河原さん)
・グフ(大河原さん)
・ドム(大河原さん+安彦さん)
・ガンキャノン(安彦さん+大河原さん)
・ガンタンク(大河原さん+安彦さん)

以外のほぼすべてのMS+MAは富野監督デザインだと…!

08/25/2015 ジュラシックワールド見ました
面白い!!
前作(2と3は無かったことになってるっぽいので、1)を
きちっと踏まえつつ、うまく作っている感じでした。

一部で戦慄を巻き起こしているなっちゃん字幕も、
自分はおかしいところを発見できず。

一部で言及されている「歯が足りない」が
わけわからないということでミス扱いされてますが、
あのシーン、むしろ聞いてる人達が「はあ?」
となる流れなので、あれで正解。「正確に」訳すと、
むしろおかしいシーンです。

というわけで、おすすめです。

01/03/2015 ベイマックス見ました
前評判が高かったんで、期待しすぎたかも。
結果としては、面白かったけどシュガーラッシュよりは下、て感じ。
これをもって、「日本のアニメ終わった」とか言われてる理由が全くわからない。
以下、多少ネタバレあるかもです。






導入部分で、世界観と主人公の性格・能力・立ち位置を一気に
見せるのはさすがというか、すごい。大学のキャラ紹介あたりは、
もう見せ方のお手本みたい。
しかし、そっから先は…

シュガーラッシュは典型的ですが、ディズニーの傑作って
クライマックスまでに変態的に伏線を回収していくでしょ。
今回も、そのレベルで回収していくかと思ったら、意外と
それがアバウトで、ちょっとアレ?てなりました。
膨らむのに時間かかるとか、絶対あとで使うと思ったら使わないし!

ベイマックスの性格も、若干ご都合主義っぽかったり、
(結局人格はどこに?本体?チップ?何で暴走したのが自分で
わかったの?何で命令を微妙に拒めるの?とか)

結局火災を起こしたのが誰かよくわからないし…

あと、最終シーンは「それはお兄さんの意志にしちゃだめだろ」とか。

全体に、微妙にセリフを変えるだけでも、2割増しで面白くなりそうなのに残念〜という感じでした。

12/21/2014 フューリー見てきました
タイガー戦車があんまり出てこない!

あんまり(感情を惹句する意味での)ストーリーのない映画でした。
つまり例えば、
「こいつはこんなにいい奴、いい仲間→戦死して大泣き」
というほどは仲間が魅力的に描写されないし、

「こんなに憎たらしい奴です→やっつけてカタルシス!」
とかが無い。

たぶん意識的にやっている。
じゃあつまらないかというと、そうでもなく、「戦車兵として、リアルに戦争に放り込まれたら、たぶんこんな感じ」というのがリアリティをもって体験できる、という構成になっている。

「こんなのまちがってる!人なんか殺せません!」て言ってた人が、
リアルに殺しにくる敵と相対してれば、特に印象的なイベントなんか
無くても、「ナチめ!」とか叫びながら機銃を掃射するようになる。
見てると、「ああ、自分も多分こうなる、こうする」と思う。

だから、もっとさらに突き詰めて、ブラッド・ピットの死ぬとこのちょっと情緒的な描写とか、そういのも全部省いたら、意図が伝わりやすかったんではないかな。どうしても中途半端に映画っぽい要素は入っているから、そこがちょっと邪魔な感じ。

値段分の価値は全然ありました。

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