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12/21/2014 フューリー見てきました
タイガー戦車があんまり出てこない!

あんまり(感情を惹句する意味での)ストーリーのない映画でした。
つまり例えば、
「こいつはこんなにいい奴、いい仲間→戦死して大泣き」
というほどは仲間が魅力的に描写されないし、

「こんなに憎たらしい奴です→やっつけてカタルシス!」
とかが無い。

たぶん意識的にやっている。
じゃあつまらないかというと、そうでもなく、「戦車兵として、リアルに戦争に放り込まれたら、たぶんこんな感じ」というのがリアリティをもって体験できる、という構成になっている。

「こんなのまちがってる!人なんか殺せません!」て言ってた人が、
リアルに殺しにくる敵と相対してれば、特に印象的なイベントなんか
無くても、「ナチめ!」とか叫びながら機銃を掃射するようになる。
見てると、「ああ、自分も多分こうなる、こうする」と思う。

だから、もっとさらに突き詰めて、ブラッド・ピットの死ぬとこのちょっと情緒的な描写とか、そういのも全部省いたら、意図が伝わりやすかったんではないかな。どうしても中途半端に映画っぽい要素は入っているから、そこがちょっと邪魔な感じ。

値段分の価値は全然ありました。

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